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遺品整理 人生の無駄遣いと豊かさの狭間

2026.07.05

カグリエの岸本です。
今回は遺品整理をすることによって、私の思ったことを綴っていこうと思います。

遺品整理をすると、高価なモノであろうものが出てきます。(掛け軸や陶器など)
それは大切にしまってあるので、なんとなく分かります。
しかし、依頼主(ご家族のかた)が処分と言われれば処分します。
(一応、確認はします。「処分しても本当にいいですか?」と。)

ご本人がなくなれば生前どんなに価値があったものでも、亡くなった後まで所有する事はできません。
タイトルにある「無駄遣い」とは、この辺が理解できていれば、高価なモノを買うことを思いとどまるのではないでしょうか?

人生、生きてる間はどんなモノでも借り物という発想です。

とは言え、こんな考えだけだと人生に彩がありません。
先ほど、例に挙げた掛け軸、これは生前、眺めるために心が穏やかになる、または所有欲を満たしてくれる、そんな役割があったかもしれません。
陶器も眺めたり触ったりするだけでストレス解消になったり、お茶の教室なんかで仲間との触れ合いがあったかもしれません。

それを考えると全く無駄とは言えず、この辺りの兼ね合いを考えると、いいかもしれません。

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