生前整理のお手伝い 山口県光市のお客様より

こんにちは！連日忙しくしてます。カグリエ岸本です。
そろそろ忘年会のシーズンですね。居酒屋もそろそろ週末は予約が取りづらくなってきてますね。

さて、昨日今日と生前整理のお手伝いに行ってまいりました。

この度の作業に当たり、依頼者様と娘様の意見の食い違いがあり難しさを感じました。
実際によくあるんです。娘様は不要、ご両親は必要と意見が分かれる事が。
単純に作業にあたるだけではなく、その辺りの調整も遺品整理士の大切な勤めでもあります。
私の経験からお話すると3年以上使用していないものは、不必要な確率がすごく高いです。
（と、言っても捨てるのに躊躇されますよね？そういった場合は一旦捨てる候補としてまとめておいてください。3か月から半年経って一度も使用しなければ、ほぼ不必要と判断されても良いと思います。）
もう一つ大事なのが、親子で意見が合わなければ相手の意見を尊重するという事です。
例えば娘様が不要と思われて勝手捨てる処分するなどはもってのほかです。ここは相手が「捨ててもいいよ」という感情になるまで待ってあげましょう。

こちらのお客様は7月のブログでお見積もりをご紹介したお客さまです。
実はそれから娘様のご意見を加え、総額で15万＋納屋の整理15万で合計30万（税抜き）という金額となりました。
また、以前見積もりをさせて頂いた方から年明けにお願いします、とご連絡を受けましたので、そちらもあらためてご紹介できればと思っています。

山陽小野田市 ソル・ポ二エンテ

先日、山陽小野田市にあるレストラン、ソル・ポ二エンテに行ってまいりましたぁ～。
なんと…、知らなかったんですが、隈研吾さんの設計なんです。

建物はレストラン棟とカフェ棟からなっています。
ガラス張りになっており、どちらの棟もきららビーチを眺めることができます。（夕陽がとても素敵という事でした。時間は夕暮れに訪れたいと思っています。）

パエリアとアヒージョは絶品でした。県内の方はぜひオススメスポットです。