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砂糖の恐怖 【糖質オフ】ダイエットに挑戦

2019.10.30

甘くない砂糖の話

グレイインテリアの岸本です。ダイエット始めます。

さて、冒頭の動画は2014年オーストラリアのドキュメンタリーです。内容はオーストラリアの俳優(デイモン・ガモー)が自ら被験者となり砂糖を大量に含む食品を60日間食べ続け、体や心がどのように変化していくかを記録してというもの。

砂糖の結晶

一度【砂糖】についてスポットをあててみたいと思います。

砂糖の歴史は2500年も前インドからヨーロッパに広がったと考えられております。サトウキビの絞り汁を煮詰めて砂糖をつくる方法が発明されたと考えられています。当初は病気による衰弱や疲労回復に効果があるとされ調味料というよりは薬として用いられたよう。

少し映画の話に戻るのですが、まずはすぐにウエストが大きくなります。(最終的にはメチャ体重増えていました。)そして、砂糖を取るとハイになり1時間もしないうちに逆に落ち込み身体と心の変化が起こってきます。これは【糖類】が麻薬と同じメカニズムで脳に快楽をあたえ、体に刷り込みをあたえてる弊害のようです。 (米国カリフォルニア大学デイビス校の研究報告)

確かによく映画などで見る白い粉(麻薬)と砂糖は同じ様な見た目ですよね?(砂糖の化学式と麻薬の化学式が似てると言いう説もあります。)ただ違うのは麻薬は脳の神経を破壊するのですが糖は肥満や糖尿病、ガン(オットー・ワールブルグ博士より)や心血管疾患(※2018年、英国の医学誌『British Medical Journal』より)になる可能が出てくるようです。

これだけ糖が悪ければ、特に砂糖が大量に入っている飲料水は最悪ですね。小さなお子さんを持てる親御さんにはぜひ知って頂き情報だと思います。肥満の子供、キレる子供や虫歯など子供の成長には悪影響ですね。

コカ・コーラ

アメリカに行ったシーンでは研究者と対談するシーンがあるのですが、その研究室の出資元がコカ・コーラと。そして、そこを俳優が突っ込むのですが、研究者は出資元のコカ・コーラとは関係ない、研究には口を出さない約束になっていると…。でもこれ日本風に表現すると【忖度】ですよね?完全な笑 日本の放送局もスポンサーに対してネガティブな放送はしないっていうようものに似ていますよね。世界共通の様です…。

この砂糖に関しても一番の問題はここではないかと思います。砂糖は体に悪いのではないかと?という研究者や学者がいても、企業への忖度で声がかき消されてるという事ではないでしょうか??映画の冒頭に スーパーの食品から砂糖が入ったをなくすと約8割の商品がなくなると…。それだけ知らず知らず砂糖に関する企業が世界中にあると言いう事ですね。

さて、タイトルにはダイエットと書いてますが、糖質が一番太る!これが原因だとおもいます。これを食事から抜くことで痩せるのではないかと思っています。映画でもありましたがカロリーは御用学者の流した説で、肥満とカロリーは関係ないという事です。

さらに糖を避けるだけではなく体にいいものを取っていこうと思います。


1.オリーブオイル( 聖路加国際病院名誉院長・日野原重明医師がよくテレビで毎日摂取してると言ってましたね。)

2.ナッツ(ビタミン、ミネラル、食物繊維など体にいい成分が詰まってる。)

3.ワイン(ポリフェノールをたっぷり含んだ赤ワインは強い抗酸化作用を持っています。)

4.大豆(イソフラボンが多く含まれている。)

5.ブルーベーリー(アントシアニンが豊富に含まれている。)

ざっくり体にいいものを上げました。これらを中心に摂取していこうと思います。肥満も解消して健康にもいいと。また後日ダイエット結果を報告しようと思います。

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