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コロナの収束はいつ?

2020.04.19

GREYINTERIORの岸本です。
さて、最近ではコロナの話題またテレビでも連日コロナの放送ばかりです。
私もほとんどお店と自宅の往復、後は食料品などの買い物だけにしています。
出張などしたいのですが、県外への移動は控えています。
そろそろストレスが溜まっていますが、昨日16日に緊急事態宣言が全国に拡大されました。「帰省」「 県外移動は避ける」と県からアナウンスがありました。
5月6日 まで、頑張るしかありませんよね。

山口県の感染者は30人です。4月17日現在
発端は周南市の会社からはじまり、あっと言う間に30人。
全国的にみると感染者の数は少ない方ではないでしょうか??
近隣の県で見ると広島118人、福岡461人となっています。※17日現在

正直、光市では2名ほど出ています。
一人目は周南市の会社の従業員、その母親。それから岩国で出たのですが、その兄弟は光市が勤務先と言う事でした。
徐々にコロナの足音が聞こえてきました。
ただ、今のところ感染経路が追えてる状態だと思います。
周南市の会社に至っては大坂、東京からの出張帰り、岩国は福岡からの帰省、防府は東京からの帰省です。そして、その家族に感染というかたちです。

さて、収束はいつになるのでしょうか??
延期になった東京オリンピックの開催にこぎ着ける事は出来るのでしょうか?
このブログは私なりにコロナに関する事をまとめる為に書こうと思いました。

個人的にはまず、気になるのはイタリアやアメリカとはどうやら違うという事です。
2週間前に2週間後は今のアメリカ、イタリアになると言われてたコメンテーターがいましたが、現状どうでしょう?
死亡した人は14万773人となっています。死亡した人を国や地域別に見ますと、アメリカが3万3101人、イタリアが2万2170人、スペインが2万92170人、フランスが1万7914人、イギリスが1万3759人などとなっています 。※17日現在

日本はと言うと148人(※17日現在 クルーズ船のぞく)

ん??と思いません?
感染者9.167 死者148人 感染者数における死亡割合は1.6
あれれ? 不謹慎な言い方ですが、そこまで亡くなってないぞ??と思いませんか??
通常のインフルエンザでも年間約3000人亡くなられています。

ちょっと世界での報道と日本では分けて考えてもいいのではないでしょうか?
新型コロナウィルスと言われていますが、普通のコロナウィルスと呼び名も変えるべきだと私は思います。

数字の上だとそこまで、連日騒ぐことなのか?と思ってしまいます。
確かにスペイン、イタリア、フランスは感染者における死亡割合が10%を超えています。

ここで、今から考えられるのは2通りではないでしょうか?
ワクチンがない現在では感染がじわじわと広がって集団免疫を成立させるか、ワクチンが完成するのを待つしかないように思えます。

しかし、ワクチンと言っても時間がかかるものです。
17日現在、コロナウィルスのワクチンの臨床試験の第二段階に進み、試験投与する約500人のボランティアの募集を始めたそうです。

と考えると医療崩壊がおきないように、感染者を抑えながら集団免疫を確立させながらワクチンの開発を待つという事が収束への道だと思います。

そうなると、今の政府のやり方( 緊急事態宣言 )は爆発的感染を抑えてる作業中と事でしょうか?こうすることで医療現場の崩壊を防ぎます。

収束と言うとやはりワクチンが開発される1年から2年くらいかかるのではないでしょうか?

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